ボヘミアフットボールアカデミーでは子どもの自立を目標とし
『自ら気づき』『考え』『決断し』そして『行動・実行する』
経験を力に出来る人間形成に努力いたします。
私たちコーチ(指導者)は、子どもたちが今、どのステージにいるのかを個別に
注意深く見極めながらステップアップを図ります。
ボヘミアフットボールアカデミーの子ども達は、サッカーが「楽しい」「上手くなりたい」
「勝ちたい!」と心から思っている子ばかりです。そのため、雨で練習が中止になり、嬉しい
と思う子はほとんどいません。サッカーを【自分のこと】として捉え、自発的に行動しています。
最近の子どもたちを見ると、なにか「教えてもらう」という受動的な姿勢が目立ち、 元気のない子、自分の考えを表現出来ない子が多いように見受けられます。 当クラブは、「自発的に行動できるようになってもらいたい」という思いの元、「自分が上手くなりたいから、人より練習する。」「勝ちたいから、声を出し、全力でプレーをする。」という自発的な選手(人)の育成を目指します。
サッカーを「やらせる」のではなく、子ども自身が「やりたい」と思えるサッカーの本質(遊びの楽しさ)を伝えられるように、最大限、努力していきたいと思っております。